住宅性能表示制度4分野6項目で最高等級を取得

住宅性能表示基準に基づく厳格なチェックをクリアし、以下の4分野6項目で最高等級を取得。
優れた耐震性・耐久性・メンテナンス性などが、公正な基準で証明された高性能な住まいです。
※2022年4月1日以降に建築確認申請を行う分譲戸建住宅が対象となります。

住宅性能表示

耐震等級3 (構造躯体の倒壊等防止)

地震に対する構造躯体※1の倒壊、崩壊等のしにくさを等級で表示します。

耐震等級3 (構造躯体の損傷防止)

地震に対する構造躯体の損傷※2の生じにくさを等級で表示します。

耐風等級2 (構造躯体の倒壊等防止及び損傷防止)

暴風に対する構造躯体の倒壊、崩壊等のしにくさ及び損傷※2の生じにくさを等級で表示します。

劣化対策等級3 (構造躯体等)

構造躯体等に使用する材料の劣化の進行を遅らせるための対策がどの程度講じられているかを等級で表示します。等級3は3世代(およそ75~90年)まで構造躯体がもつことが想定されています。

維持管理対策等級3 (専用配管)

給排水管・給湯管・ガス管の点検や清掃、補修のしやすさを等級で表示します。

ホルムアルデヒド発散等級3 (内装・天井裏等)

特定建材からの「ホルムアルデヒド」の発散量の少なさを等級で表示します。ホルムアルデヒドはシックハウス症候群の原因のひとつとされています。

  1. ※1:柱や梁、主要な壁、基礎などのこと。
  2. ※2:大規模な修復工事を要する程度の著しい損傷。